エリザベス女王杯 過去のデータ

エリザベス女王杯 乱レースを読み取ることが出来るか?

エリザベス女王杯 データ

近年のエリザベス女王杯のトレンドを作り出したのは、なんといっても2009年の勝ち馬、クイーンスプマンテだろう。
当時最強を誇っていたブエナビスタ。

 

誰もがブエナビスタの勝利を信じて疑わなかったこのレースで、大逃げを打ったのがクイーンスプマンテだった、勝ち鞍は全て逃げ勝っている同馬。

 

エリザベス女王杯でも迷わず逃げの一手に出た。このレース、もう一頭の逃げ馬テイエムプリキュアも2番手に続き、この2頭が後続を大きく引き離す展開。

 

この時点ですでに勝負はついていた。4コーナー時点でセーフティリード。牽制し合った有力馬は追走で精いっぱいとなり、ブエナビスタの脅威の末脚を持ってしても3着止まりと、大波乱の結末となった。この流れは翌年以降も続く。

 

2010年はまたしても登場したテイエムプリキュアが二匹目のどじょうを狙って大逃げを打つ。

 

しかしこの年はそうはいかなかった。イギリス・アイルランド両オークスの覇者、スノーフェアリーが内を付いて完勝。

 

世界の実力を見せつける形になった。さらに2011年、なんとこの年も大逃げを打つ馬が登場。18番しんがり人気のシンメイフジである。

 

しかしこの年も勝者は後方待機組。昨年度の覇者スノーフェアリーが外国馬で連覇を飾る事になる。そして2012年。この年は大逃げを打つ馬はいなかったが、3コーナーからまくり気味に進出したエリンコートが、またもや乱ペースを作り出した。
3冠レース全て2着の無念を晴らしたいヴィルシーナが懸命に追走する中、重馬場得意の伏兵レインボーダリアに足をすくわれる。

 

近年、長距離レースは全馬が脚をためて、直線勝負となる傾向が強いが、このエリザベス女王杯だけは、乱ペースを読み切れる実力を持った馬が台頭するレースとなった。

 

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